なんということでしょう。はじめてGN125Hのシートを外してみてビックリ。シート下に火山灰がたくさん詰まっていました。
火山灰は1年中降り注ぐので毎週のように洗車してタンクやシートについた火山灰は洗い流していたのですが、これは盲点でした。
鹿児島のバイク乗りで一度もシートを外したことない方は一度見てみるといいカモ?
説明しなくてもわかるようなGN125Hのシートの外し方。素人の自分でもソケットレンチがあれば5分とかからずできました。
まずはタンデム用のベルトを外します。車体の左右についてますが片側だけ緩めればオッケーです。
ベルトのついてた位置にもヨゴレがついてますね。金具のサビもついてたのでこちも取れるところは取っておきます。
今度は左右ウィンカー付近にある黒いボルトを外します。これがシートとフレームを固定してるボルトですね。左右2本外す必要があります。
黒いボルトを外した後は、シートの後方(タンデム側)から後ろに引くように持ちあげるとシートがカポッと外れます。
案外シートって簡単に外れるんですね。シートだけ盗む奴とかがいるのもこの簡単さ故だろうか。
シート外して火山灰を取っただけですが、シート外して配線とかみてるとバイク弄ってるような気になりますね()。これからは暇な時にはシート下まで綺麗にしてあげようと思います。